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スナップ進化論

September 29, 2010

ハイブランドのミックスコーディネートが許されない
ファッション後進国において、
『スナップ』が盛んになるのは無理はない。

(と、なんだか偉そうな書き方でスイマセン。最近、固い記事の読み過ぎ?)


どこぞのスナッパーとブログが酷似していますが、
いまや、韓国のフォトグラファーも、
『スナップ』はこのレベルに達しています。

STREETFSN



さて、ロンドンコレクションでは、
本場ならではの?
一歩先行くスナッパー達に出逢いました。

まず、『GQ BRITISH』。
その名のごとく、ジェントルマン クオリティな選択眼で、
ファッショニスタを見定め、お声掛け。
そして、単純にそのスタイルを写真に収めるのではなく、
<GQ×H by HARRIS>とのコラボレーションバッグを
わざわざ持たせてから撮影。
H by HARRISとの新手のタイアップでしょうか?
撮影終了後、お礼にそのバッグとGQ最新号がもらえます。


一方『Esquire UK』は、
一眼レフでの撮影ではなく、ビデオカメラにそのスタイルを収めます。
そして、スナップされる側に、
「今日はボリオリのスーツで、これはランバンのシャツで」
などと、語らせるのです。
タジタジしながらも、いざビデオカメラを向けられると、
こだわりがある分、ジャーナリストはよくしゃべります。
いいアイデアですよね。
ちなみにこっちはお礼はなし。


そんな“スナップの多様化”を感じた、
ロンドンファッションウィークでありました。




Profile

EDITOR'S BACK STAGE

森口徳昭(モリグチ・ノリアキ)


いろいろな雑誌編集部に育ててもらいました。
30歳を機にロンドン留学、帰国。
これからはフリーエディター、ライター、スタイリスト、デザイナー、、、
マルチを良しとしない、日本の風潮と闘いつつ、活動していきます。越えろ、タイラー・ブリュレ。


noriaki.moriguchi@gmail.com

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