
November 23, 2008
(続き)
今日のライブで
アンコールの最後に全員で歌ったのが
新曲にして
オリコンAKB48最高位を記録した
「大声ダイヤモンド」。
相当な名曲です。
AKB48 #大声ダイヤモンド(PV)
http://jp.youtube.com/watch?v=StN0OvNthJA&feature=related
断言するがAKBで初。
パフォーマンスも、
この新曲でいきなりセンターに入り話題をさらった
SKE48の松井珠理奈が
初々しくも
強烈なインパクトを残す。
(今日は後ろで控えめに歌っていたが)
AKBファンも驚愕した
秋元Pの新人・松井のセンター起用。
巨人の原監督が
ラミちゃんや小笠原を差し置いて
坂本を4番に座らせたような衝撃。
という感じ。
目的はおそらく
「SKE48」の宣伝効果と「AKB48」の起爆剤
なのだろうが、
思い切った、でも失うものはない
いい戦略だと思う。
ハロプロで言えば
昔のモー娘の安倍と後藤の新旧センター争いが
この松井と前田敦子に当然だぶる。
ただ、違うのは松井の違和感。
11歳(小学生!)にして
金髪のゴマキにはなかった
まったくイマドキ感のない佇まい。
ギャル感もキャピ感も
とりあえず現時点で微塵もない。
明らかに周りから浮いている。
こんな子が、
国民的美少女グランプリとか
ホリプロスカウトキャラバンとか
ミスSEVENTEENとかじゃなく
愛知出身者限定という
分母の少ないオーディションから発掘されるのだから、
こういう世界もまだ面白い。
とにかく注目すべきは
この子の持つ存在感の暗さ。
テンションの低さ。
そして野性味。
ウエットでボリューム感のない
黒髪ストレートロング(しかも主にセンターパーツ分け)
もいまどき貴重。
このままのロウテンションを無理に崩さず
突き進んでいってくれれば
AKBを新しい次元に連れていってくれるような気がする、
そんな逸材。


小林司(コバヤシ・ツカサ)
出版社勤務。東京の下町に生まれる。
2006年、NY帰りの天才フォトグラファーTommy氏と出会い、「妄撮(モーサツ)」と名付けシリーズをスタート。以後、「妄撮」を日々地道にプロデュース。ごく稀にユニットTommy&Kobbyを名乗る。
「妄想」シリーズはオムニバスの『妄撮 モーサツ』『妄撮☆Gold』『妄撮Blue』の ほか、『大堀恵×妄撮』『読モーサツ』『ちび妄撮』『妄撮シールブック』『鈴木凛×妄 撮』が発売中。2009年末発売のアプリ「妄撮 for iPhone」は、日本、中国、韓国、香港のエンタメ部 門で1位になるも、米アップルにより配信停止中。近々復活予定。
ananで不定期連載中のコラボ企画「妄撮男子」も春頃には書籍化予定。
他に、最近では『かすみひろ果穂写真集 お2人旅』『水原希子フォトブック KIKO』 など。
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