
June 21, 2009
深田恭子を見ていると
ときどき
若尾文子を思い出す。
そして
この何ヶ月か
ほんとうにたまたま
若尾文子の昔の作品を
気づけば何本も観ていて
やはり
この人のムチムチした魅力は
世界に通用するなと再認識。
そして
愛欲まみれの和服姿はもちろんいいが
洋装がまた
最高だと再認識。
そして
下唇の右下にあるホクロが妙にエロい
と再認識。
そして
増村保造(監督です)×若尾はもう文句なく最高なのだが
川島雄三(監督です)×若尾の(しかも洋装の)作品を
もっともっと残してほしかった
という想いを再認識。
そして
『妻は告白する』を
大学生で観て以来の再見だったのだが
最後のあのシーンに至る流れを
あまりにも何も覚えていなかったんだよね。
こんなに純度の高い純愛映画だったとは!!
しかし
『赤い天使』のナースルックといい
『しとやかな獣』のOLルックといい
『刺青』の襟元の開いた遊女風着物姿といい
コスプレもどれもこれも完璧で
とにかく
若尾文子ほど
妄想をかきたてる女優はいない
といまここで断言したい。
いまがまだ40代だったら
お百度参りしてでも妄撮をお願いしにいく。


小林司(コバヤシ・ツカサ)
出版社勤務。東京の下町に生まれる。
2006年、NY帰りの天才フォトグラファーTommy氏と出会い、「妄撮(モーサツ)」と名付けシリーズをスタート。以後、「妄撮」を日々地道にプロデュース。ごく稀にユニットTommy&Kobbyを名乗る。
「妄想」シリーズはオムニバスの『妄撮 モーサツ』『妄撮☆Gold』『妄撮Blue』の ほか、『大堀恵×妄撮』『読モーサツ』『ちび妄撮』『妄撮シールブック』『鈴木凛×妄 撮』が発売中。2009年末発売のアプリ「妄撮 for iPhone」は、日本、中国、韓国、香港のエンタメ部 門で1位になるも、米アップルにより配信停止中。近々復活予定。
ananで不定期連載中のコラボ企画「妄撮男子」も春頃には書籍化予定。
他に、最近では『かすみひろ果穂写真集 お2人旅』『水原希子フォトブック KIKO』 など。
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