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24Hours妄撮LIFE / TSUKASA KOBAYASHI

敗れてしまったけど

コスタリカ
今回のベストチームのひとつなんじゃないかと思います。






打たれても打たれても飛んで守る
コスタリカのキーパー、ナバスはもう完全にスパイダーマンくさい
(そしてバイエルンがナバス穫るらしい。って...納得!)

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正確無比に枠にシュート蹴り続ける
ロッベン、ファンペルシー、スナイデル、カイトらの
オランダの絨毯爆撃っぷり人間とは思えないし
(しかもこの人たち延長前の休憩タイムでも座らず歩き回ってんだよ!




そして話題になった

最後の三枚目の交替カードに
延長後半の最後で
PK用にこれまで出場機会のないキーパー交替をしたオランダ監督ファンハールの采配

(そしてハリウッドのラブコメなら絶対にちょっと冴えない脇キャラ顔のクルルが2本も止める!)

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でもね、

とにかく泣けたのは
圧倒的に大きな敵に立ち向かい
(ここまで大会最多12得点のオランダに対して、コスタリカは8強最小の5点だぜ)

後半はもうサンドバッグ状態で攻め込まれまくってるコスタリカが

チーム全員
まったく怯んでるそぶりすらなかったということ。

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スキさえあれば

どういう体力が残ってるのかわからないけど

クロスを跳ね返しながら
カウンターに持ち込む。



猛攻撃にさらされ
フラフラになっても

最終ラインで何度も何度もオフサイドをとる。





いや、心のなかでずっと泣いてたよ。









というわけで話は突如変わり


発売中のFRIDAYで

あの大人気、紗倉まなちゃんの妄撮載ってます。

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「会社帰りにいつも一杯やる居酒屋で働くあの子」です。




こんな女の子が働く店があれば
命の続く限り這ってでも毎日通うよね。




撮影はこんな感じで。
(まるでSFのような光景ですね)

紗倉まな妄撮.jpg




で、
紗倉まなちゃん。






この日初めてお会いしたのですが

なんとなく予想してた通りの

いい意味でのロンリネスというか
ファジーな闇の部分をとても強烈に感じた女の子でした。




僕が実はガチ恋するのは
たいていそういう子で

たとえばきゃりーぱみゅぱみゅとか
たくさんの人とつながってるはずなのに
世界でひとりぼっち、みたいな女の子です。

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寂しげ、という点において
だいたい彼女たちは目が座ってる。

笑顔の奥にブラックホールが見える。



最高じゃないですか。



まなちゃんはこの日も
(いや現場では「紗倉さん」でしたよ。そんなに馴れ馴れしくないんだよ)

ほんとに曇りの日の工場街の空のようなグレーな空気に包まれていて


いつか撮影じゃなく
ちゃんとインタビューをして

その心の穴を覗いてみたい
とすごく熱烈に思ってる。






そんな
僕が今ロングインタビューをしてみたい女の子二人

きゃりーちゃんと
紗倉まなちゃんが

きゃりーのツイッターによると
意気投合、「こんなに人と話すの珍しい」
とつぶやいてたんだよね。

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ぼくの与り知らぬところで
そんなすてきなことが起きてる。




そしてコスタリカみたいな

地味な小さな
世界から忘れられてるような国が

こんなディープインパクトを見せる。




なんて

地球、捨てたもんじゃないね。










『ジャッキー・ブラウン』のオープニングの話にふれたので

オープニングのことを考えてた。



これは「最高のオープニングベスト10」。

悪くないチョイス。






これに漏れたものも当然死ぬほどあって

以下、個人的記憶のまま羅列すると、



裸足のトレンチコートのオンナが
ただ真っ暗な道路をひた走るのが
おそろしい

アルドリッチの『キッスで殺せ』






トム・ウェイツ(ここでは役者でも出てます)の流れる

南部タウン風味の最高な
『ダウン・バイ・ロー』とか






ついでに「車窓から見える風景」フェチの僕としては

すごく気持ちよかった
『ドライブ』とか

Drive | Opening Credits: http://youtu.be/LDCt1V8T3To





上のトップ10ではちらっとしか出て来なかったけど

やっぱ近年稀にみるソウル・バス風味の成功例だった
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』







やっぱりタイトルバック史上不出世の天才
ソウル・バスのは

本当にどれもこれもほぼ素晴らしいんだけど

地味だけど文句なく楽しい
『Not With My Wife, You Don't!』






これに興奮しない男子なんていない
『グランプリ』なんかも、最高。






ほかにも、
この頃はまだ「最高」だったガイ・リッチーの『スナッチ』

この人物紹介モノって、たいてい最高だよね。






あとなんか逆に

クラフト・エヴィング商会の本みたいだなと思ってしまう
『アラバマ物語』の繊細なこれとか






ジョニー・キャッシュの「The Man Comes Around」がかかってなければ
ただのクソだけど

いかにもカイル・クーパーな
『ドーン・オブ・ザ・デッド』とか







単純に好きで言えば
『ブリジット・ジョーンズの日記』の

この「オールバイマイセルフ」口パクするこれなんて大好き!

http://www.anyclip.com/movies/bridget-joness-diary/opening-credits/





あとまだ死ぬほどあると思うけど

それはまたこんど。




昨日、ある写真集の撮影の最初の撮影日と内容が決まった。


念願だった女の子で
スタッフも最高。

楽しみしかない。


でも、

ウディ・アレンかトリュフォーが

「構想して、脚本を書いて、という
映画を撮る前の私はロマンチックな詩人だけど
撮り始めたとたん、あとはただの土木作業物者だ」

というようなことを言ってたけど

すごく気持ちよくわかる。




だからこそ
オープニングは愛おしいんだ。










永遠のプリンセス、
モリー・リングウォルド

今日ツイートしてたのがこの曲。



レイ・チャールズの"AMERICA THE BEAUTIFUL"。












つゆですね。


昨日春一番さんが亡くなったけど

ボビー・ウーマックもなくなったよ。




CA姿のパム・グリアがただ空港を歩いているだけのキャメラ横移動に
ボビーの男泣き名曲『110番交差点』が流れるだけの

『ジャッキー・ブラウン』のオープニングはほんとに最高で




タラちゃんのパムへの無償の愛に泣けたけど

きっとこの日は
ボビーのために泣いたでしょう。




ときおり力みすぎるきらいのあるボーカルと
どこまでも男臭いルックス。

そのため長年カーティス・メイフィールド派だったんだけど

ここ数年いろいろあり
ボビーの渋みがわかるようになってきてた。



アルバムとしては
マッスル・ショールズのリズム・セクションとの相性もばっちりなこれですよね。

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最初はチャラいと思って避けてたけど
大人になってよさがわかった「Lookin' for a love」とか






僕のボビーフェイバリット曲でもある
「Point of no return」はもちろん

エバーグリーンなんだけど





「You're Welcome, Stop on by」なんかも
最近はグッときてたよ。





ぼくも立派なおっさんになったのでしょう。








そしてうちの父は三回忌だった。




法事が終わって行った
かつ吉菩提樹のとんかつ

おいしゅうございました。





ワールドカップ、

スペインも消え
イタリアも、イングランドも消えた。

ぼくの愛するウルグアイも
吸血鬼スアレスとともに消えた。

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(噛んだあと自分でも痛がるどこまでも最高なスアレス)







それでもベルギーやオランダ
コロンビアやブラジルやコスタリカは夢を見続ける。






今夜はフランスドイツに
ブラジルコロンビア。


ヒップスターネイマール

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ハメス・ロドリゲス
若き天才対決と

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大好きなペケルマン采配が見られる

ブラジル×コロンビアは間違いなく
いま世界一クオリティの高い2時間のエンターテインメントで

もう
楽しみにすぎていまからどうにかなりそうだ。






遠足の前の日がずっと続けばいいのにね。











Profile

小林司(コバヤシ・ツカサ)

出版社勤務。
2006年、NY帰りの天才フォトグラファーTommy氏と出会い、「妄撮(モーサツ)」と名付けシリーズをスタート。以後「妄撮」をプロデュースしたり(稀にユニットTommy&Kobbyを名乗る)、女の子本を中心に編集したりの日々。

「妄想」シリーズはオムニバスの『妄撮』『妄撮☆Gold』『妄撮Blue』『妄撮chocolate』。ほかに『大堀恵×妄撮』『読モーサツ』『ちび妄撮』『妄撮シールブック』『鈴木凛×妄撮』『FREECELL特別号 アキバ妄撮』『妄撮男子』で、最新刊は『吉木りさ×妄撮 リア充だけがハッピーじゃない』。
「妄撮 for iPhone」は、日、中、韓、香港でエンタメ部 門1位になるも、米アップルにより配信停止中。「妄撮 for Android chapter1」発売中。

妄撮シリーズ以外では『水原希子フォトブック KIKO』『AAA伊藤千晃 cherche』『二階堂ふみフォトブック 進級できるかな。』『杉原杏璃 30 vole de kyaa』などを編集。

ほかに今年から新しい時代にふさわしい個性的な女の子を発掘するオーディション「ミスiD(アイドル)」を開催。第一回めの「ミスiD2013」はグランプリ玉城ティナ(現在ViViモデル)、ほかに大場はるか、夏絵紘実、木下綾菜、塚本那彩、西田藍。

仕事の問い合わせ、このブログに対する感想や疑問、はげましなどは、ts-kobayashi@kodansha.co.jpまでお気軽にどうぞ。twitterは@mosatsu_pでやってます。


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