いつもいつもほんとうに思うんだけど
この世界には
どうしようもない才能を持った人がいて
ほんとうに僕のような
なにもない人間が
のうのうと生きてることに
ぼんやりと疑問を持つよ。
音楽の歴史でも
間違いなく十本の指に入る
スティービー・ワンダーの
歌でもキーボードでもなく
なんとドラム。しかもソロ。
もちろん本職どころか
僕は
この人がドラム叩いてるの初めて見たよ。
もう最後のほうは
すごすぎて怖いし
それすら通り越して笑えてくる。
僕はただ阿呆のように
こういうとんでもない才能を
指をくわえて見てるのが
ほんとうにとっても好きなんだ。
だって努力とかで追いつくもんじゃないくらい
すごいものを見るって
宇宙みたいだよね。
もしもサイレント映画の幸福を知らない人がいたら
それは人生やっぱりソンをしてる
と正しく思う。
ボリス・バルネット特集は
(旧ソビエトのサイレント時代の映画監督です)
是非時間がある人は行ってみるべきなんじゃないかなあ。
一本観るんだったら
やっぱり『帽子箱を持った少女』。
かわいくて、 スラップスティックで、おしゃれで、
とても幸福。
『帽子』だけじゃなく
大自然、美少女、ツンデレ、ドタバタ、サーカス...など
諸々のキーワードを映画に含めれば
楽しくてキュートなボリス・バルネットの映画が出来上がり。
映画ってなんだ?
と宇宙人に聞かれたら
(いつもこればっかだな)
『けいおん!』でも『ヒミズ』でも『ジャックとジル』でも
『宇宙人ポール』でも『ピラニア3D』でも『ムカデ人間』でも
『「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on少女たちは傷つきながら、夢を見る』
でもなく
僕はとりあえず
このボリス・バルネットの映画を
差し出すのが正解なんじゃないかと思う。
絶対映画館で観たほうがいいと思うけど
さわりはここで。
今年一発目のブログでも書いた、
仲村みう。
なんでもちょっと聞いた話だが
その僕の愛するみう先生が
さらにまた一歩先へ進んでしまったようだ。
僕のような凡人には
まだ方向性はまったく読めないのだが
とりあえず
考えるともうわかんなくなる一方なので
ブルース・リー先生の境地で
(Don't Think Feel)
今月の27日を
心を無にして待ちます。
映画好きなら
『ブルーバレンタイン』の
サントラ(これほんと名作ですよっ!)を担当したと言えば
ピンとくる人もいるかもしれない
ブルックリン出身の四人組
グリズリー・ベア(Grizzly Bear)。
これは、いまんとこ最新アルバムからの曲。
そのメンバーであり
ブラピと武蔵丸が共演した
ソフトバンクのCMに楽曲が使われて話題となった
Department of Eaglesの片割れでもある
若はげとっつぁん坊やこと
ダニエル・ロッセンくんが
なんとソロ名義としては初となる
EP『Silent Hour/Golden Mile』を
3月20日にWarpからリリースする。
いまやすっかり有名になった
あのフリート・フォクシーズの
フロントマン、ロビンも
(Fleet はあの1stアルバムのクソ長いサンクスクレジットにダニエルの名前を載せている!
「もう25回は聴いてる。
まるで『グレート・ギャッツビー』の緑の光線みたいだ」
と、twitterで本作を絶賛。
とりあえずそんな楽しみすぎるEPから
先行公開中の「Saint Nothing」。
渋いな。
けど、聴けば聴くほど染みるな。
ダニエルは
こんなチャーミングなルックスだし
僕の愛する70年代のレジェンドSSWジュディ・シルの
トリビュート盤でも
最高のカバーをやっていて
お気に入りだったのですごく信頼してるし
いいほうの慎太郎ちゃん。
どんどん好きになる
坂本慎太郎の初ソロアルバム
「幻とのつきあい方」。
ほんとは「幽霊の気分で」の気分なんだけど。