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新美術世界 / MAHO KUBOTA

オリンピック終わっちゃった・・・淋しいな。
今年はいつもよりかなり熱心に観戦したしチームジャパンも大健闘だったから本当に楽しい17日間でした。

特に印象的だったアスリート達。
水泳陣の快進撃やレスリングのメダルラッシュ、卓球、サッカーの大健闘もあったけれど、
やっぱりその試合を見て「ああ、いいもの見せてもらったなあ」と心から感動した選手達はこの4人。

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まずは松本薫選手。
闘争心を絵に描いたような素晴らしい闘志。最近こういう殺気漂う本気感全快のアスリート、なかなか見ないよね。
金メダル獲得の瞬間にはテレビの前で拍手!
「最後の最後まで闘いぬこうと自分に言い聞かせていた」って、その真剣さははかりしれないと思う。
ちなみにこういうお顔立ち、欧米でとてもモテるタイプです。

続いて

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100mの山縣亮太選手。まさに伸び盛り、慶應の学生さんです。
予選で10'07''出した時は思わず興奮しました。
もちろん世界のトップはまだまだ遠いけれど、でも今日本の短距離界で一番可能性を感じる選手です。

で、最終日の朝5時半に起きて決勝の試合を観戦したのが

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もうひとりのリョウタ、
ボクシングミドル級の村田諒太選手。
金メダルおめでとう。
日本人でミドル級で世界のトップ。なんてすごいんだろう。
この人はその偉業だけでなく見た目も相当かっこいいけど、そもそも人間として格好良すぎる人のような気がします。
決勝戦の粘りも良かったけれど、準々決勝と準決勝の試合はもっと興奮した。

そして最終日の晩、「良くやった!」って思わず叫んだのが

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マラソンの中本健太郎選手。
世界の競合を相手に堂々の6位入賞。
今更言ってもどうかな、だけど個人的には藤原新選手より中本選手を最初から応援してました。
世界選手権や二度のびわ湖毎日マラソンの走り、いつも目立たないけれど最後まで確実にペースをまもって落ちてくる選手をひろって順位をあげていく粘りの走りが今回も好成績につながりました。
スピードがなくても最後まで粘れるしなやかな体と実直で強靭な精神はマラソンのような競技では強力な武器なるんだな。あらためて実感。
後半、集団を引っ張った時のひきしまった顔つきにはこれまでのレースにない迫力の闘志を感じました。

最終日の最後まで手に汗握る楽しいオリンピックでした!

Profile

久保田真帆(クボタ・マホ)

MAHO KUBOTA GALLERY ディレクター。ジュリアン・オピー、安部典子、長島有里枝、ブライアン・アルフレッドほか、国内外のアーティストをリプリゼント。ビジュアルアートの範囲にとどまらず広義のカルチャーシーンとつながるギャラリーを目指しています。アーティストマネジメントのほか、パブリックアートプロジェクトや展覧会企画、コーポレート・コレクションのコンサルティングなど幅広くコンテンポラリーアートに関わる毎日。http://www.mahokubota.com

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