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夏の定番

June 29, 2010

ついこの間まで年末進行に襲われていたと思っていたのに、気づけば梅雨。

夏の予定なんか立てている訳も無く、ただただ〆切と格闘する毎日。

ただ一つの予定を除いては。



毎年恒例の夏フェス、『稲川淳二の怪談ナイト』のチケットをいち早く押さえておきました。

去年の戦利品はこんな感じ。



今年も予習もかねて淳二氏の新作を買ったのですが、

あちゃ~、間違えた〜。これ持ってたわ〜。



音楽CDならCDJで2枚使いとか出来そうなんですが...。

ちなみに最新作はコッチ。



それにしてもこの素材集のようなジャケ、あんまり好きじゃないんだよなぁ。

昔みたいにこんなのとか



こんなのとかの顔ジャケでいってほしい。



間違えて買ってしまった『MYSTERY NIGHT TOUR Selection 9』、

欲しい人いたら先着一名様で差し上げます。

こちらからご連絡ください。




というわけで、日本の夏、淳二の夏

え、えと...

June 05, 2010

...誰も見ていない...かな?...っと。


約半年にわたり放置していた当ブログ。

そのうちバナーも消えてしまいそうな不安に襲われ、

震える指でキーボードを叩いております。


で、半年間に僕に起きた大きな変化は、以前より体臭がキツく...いや、

生活拠点を北東京(上池袋)に移しました。

皆さんから「何故に北東京?」という引っ越し祝いのメッセージを頂く毎日です。


デパートやら水族館、ショップの立ち並ぶ池袋、『お婆ちゃんの原宿』である巣鴨へも徒歩圏内。

まさにゆりかごから墓場(不謹慎!)までを網羅出来る場所。


そして、最寄りであるJR大塚駅周辺は居酒屋や良い感じの定食屋、レストランがひしめき合う

隠れたグルメスポット。


...同時に風俗店も至る所に見受けられる街でもあるんですが...。


以前、トランジットのプレスちゃんに「コッチ方面にも出店しないの?」と言ったら

笑顔で「何故?」と返されました。

そりゃあ、上下スウェットでサンダル履きノーメイクの女の子とか歩いたりはしてますが...。



こんな場所でまたぼちぼち再開しようと思います。よろしく。



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一階の黒いシャッターの奥が禁断の仕事場となっております。



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仕事場の天窓に足跡をつけてゆくご近所さん。

動く

December 01, 2009

事務所のアーロンチェアとほぼ一体化するほど外に出ない生活を続けていた僕を、

仕事の神様が不憫に思ったのか、はたまた苦しめようと思ったのか定かではないが、

強制的に外に出るミッションを与えてくださった。



外と言っても日本国の外。飛行機で12時間というから、

海外初心者の僕としては人生最長の移動時間である。

チェックインすらおぼつかない僕が向かった先は......




どこ......?ここ。


どこにも日本語が書かれていないので推測の域を出ないのだが、

ロンドンタクシー的な車とかロンドンバス的なバスも走っている所を見ると......フランス?

いや、イギリスという線も捨てがたい。

なによりビッグベンとか、頭が長い兵隊さんとかいるし。



そんなこんなで、実は僕がアートディレクション等をやらせていただいている

某ミュージャンの撮影でこんな遠くまで遙々来た訳なのだが、

正直心の中では「海外で仕事なんて......カッコイイ!俺!」と、

心躍っていた。

睡眠時間が取れない事を知らされるまでは。



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アビーロードの例の横断歩道をロケハン中の僕。(横断歩道上の黒い人)



その後、打ち合わせ中に眠ってみたり、不味いサンドイッチを買ってみたり、

車酔いしてみたり、道に迷ってみたり、カメラマンに優柔不断な指示を出したりと、

世界を股に掛ける国際派ビジネスマンを装いつつ、最終日にはベッドで気絶。




国外を行ったり来たりな日常を送られている方が

トランジットブログの住人さん達には多いように見受けられるのですが、

僕のガラスのハートでは持ちこたえられないと判断させていただきました。

といいつつ、英語の勉強本を買った自分がいるわけですが。


夏フェス

September 12, 2009

あっという間に9月も中盤。


スケジュール管理が下手な僕は今年も夏らしい事が出来ないまま

事務所に籠もりきりの日々を送っている。



「2009年の夏は一度しか来ないんだからね!」

的な甘酸っぱい発言は年齢的に厳しくなってきたが、

僕の心の中では絶賛大絶叫中である。


とはいえ、僕にとっての夏らしい事と言っても、

奥多摩の河原でバーベキュー&泥酔、

または浴衣で花火、クラスメートのあの子のうなじ......

くらいの定番的発想しか無いのだが、

ある大切なイベントに行っていないことに気付いた。


そう。淳二の夏である。



過去3年、チケットのみ取っておきながら忙殺されて行けなかった

僕にとって悲願の「夏フェス」。



〆切の催促電話を横目に開演(淳二的には怪演と書く)ギリギリで日本青年館へ。

舞台には巨大な日本家屋が組まれ、ムードは満点。

登場した稲川氏は白装束風浴衣姿で、さながら田舎のオジちゃんが帰省した子供達に縁側で

お話しをするかのような風情。そして、いつもの調子で怪談を始める。



僕が稲川氏の怪談にはまるポイントは話術の心地よさに尽きる。

擬音や情景描写が巧みで、聴いている人々は頭に自分なりの画をハッキリと描くことが出来る。

またその情景が「あぁ、なんか記憶の何処かにあるなぁ〜」な画なため、

懐かしくも心地よい感覚にとらわれる。

...まぁ、そこにどんどん近づいてくる黒髪の亡霊とか出てくるわけだが...。



途中、心霊写真コーナーなども含みつつのエンターテインメント感たっぷりの宴は

残酷にもあっという間に過ぎてしまった。


2009年の一度きりしかない夏。

新たな恋も浴衣のあのコもそこには存在しなかったが、

淳二グッズを手に入れて満面の笑みをたたえる30代男子がそこには居た。


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に〜っく!

August 12, 2009

前回のブログでの告知通り、サマソニに参戦してきました。



きちんとステージが用意された1.8m/5.4mという巨大キャンバスを目の前に、

準備不足を悔いてみたりしつつ。



会場の関係でギャラリーの多くは基本的にマッタリとしに来ている方々なので、

ライブといえども、コール&レスポンス的なアクションは無く。

まぁ、ペイントで何をコールするのかという根本的な問題は置いておきつつ。



汗だくで黙々とペイントしている間にも声を掛けてくれる人がいたりして、

しばし談笑しつつ楽しい時間が流れていき。

そんな中、台湾から来たという女の子連

(会社の同僚がみんなファンなんです〜!と言ってくれたり)や、

カザフスタンのアートディレクターなお兄さんに「今度是非ウチの国に来てよ!」

なお話しを頂いたりと、国際色を感じずにはいられないイベントとなりました。


来年も...やるのかな?




ちなみに意気揚々と売り出したマイ・Tシャツは、

ショップスタッフから

「申し訳ありません...ちょっと今回は...」

な売り上げでした。

イェイ!現実!!


Profile

Shu-Thang Grafix(シュウ・サン グラフィックス)

本名:浦野周平 1976年東京生まれ。Shu-Thang Grafix名義でイラストレーターとして雑誌、書籍、広告、TV、CM等のメディアにて活動。パッケージやロゴデザイン等も手がける。
180cm超の高身長を活かせない運動音痴、喋り下手、遊び下手。1日のほとんどをパソコンの前で過ごす男が、頑張って外に出ようとするダイアリー。
www.shu-thang.com

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