1960年代に、芸術家の街として知られるようになった「SOHO」エリア。
そこは当時、廃業した工場や倉庫など建物の多くが空いており、
芸術家やデザイナーたちのアトリエやロフトとして転換されていった場所。
そして、そんな彼らが集うことで次々と新しいカルチャーが生まれていった
エネルギッシュなエリアでもあります。
現在、「SOHO」エリアは、アメリカを代表するカルチャーの発信地として、
欠かすことのできない存在です。
「South Bank」地区はかつての倉庫街であり、
ゴミ廃棄場、発電所などが立ち並ぶあまり治安がよいとはいえなかった場所。
そんな場所が生まれ変わった理由は、
廃墟だった発電所をコンバージョンしてできた
国立美術館「Tate Modern」の存在が大きいのではないでしょうか。
「Tate Modern」によってイメージを一新した「South Bank」地区はいま、
コンサートホールやレストランなどがひしめく
ロンドン観光の要ともいえるエリアになっています。
NEW YORKとLONDON。
これら2つの都市に共通することとはなにか。
それは、既にある建物をコンバージョンすることで
あらゆるクリエイターの発想を刺激して
新たなモノを創造していく創作の場が生まれたこと。
さらに、都市を巻き込んだ新たなシーンがつくりだされたこと。
東京都心の湾岸エリアにある「日の出」。その駅前に、元新聞社の印刷工場であった建物があります。この建物をコンバージョンし、デザイナーやアーティストといったクリエイターにオフィスやアトリエとして貸し出していくといったもの。それが「TABLOID」です。
しかし、ただコンバージョンするだけではありません。
私たちは入居するさまざまな職業の人々が、異業種同士によるコミュニケートが可能な空間をつくることが重要だと考えています。
たとえば、入居者同士や来館者のコミュニケート手段として、ワークショップやイベントを主催していくことで、新しいムーブメントの土台づくりを行うこと。
これらを前提に、必要な場所を提供し、多彩な人々と多彩な機能の混在を促していく。そして、「TABLOID」から生まれる新たなワークスタイルが、ひとつのカルチャーとして世界に広がっていくことを私たちは目指しています。
ワークスペースだけでなく、リフレッシュ&リラックスできる空間としてのアプリケーションを充実させることが大切。
そのため、「TABLOID」ではさまざまなアメニティの充実を図っていく予定です。たとえば、仕事の仲間や来客者とのコミュニティの場を提供するカフェ&ブックスペースをエントランスに設置。さらに、イベント&パーティースペースを用意することで、入居者だけではない幅広い人々が「TABLOID」へと足を運んでもらえるような呼び水に。
リフレッシュコンテンツとしては、ランドリールームやシャワーブースのほか、リラックスを促すリラクゼーションルームをも用意するなどアメニティ面での充実を図ります。
遊び、働き、集う。
それらの充実を図ることは、クリエイティブな作業をするうえで、もっとも重要なファクターになるといっても過言ではないでしょう。
このたび、トランジットジェネラルオフィスがブランディングプロデュースを手がける日の出コンバージョン・プロジェクト「TABLOID」が始動し、スケルトン内覧会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
本プロジェクトは、東京都心の湾岸エリアにある産経新聞のタブロイド紙『夕刊フジ』などが印刷されていた工場を、「遊び、働き、集う場」へとコンバージョンするものです。
かつて、ニューヨークの「SOHO」エリアやロンドンの「South Bank」地区は、廃墟となった建物をコンバージョンすることで新たなカルチャーを生み出してきました。その連鎖によってカルチャーの発信地として確立されていったように、本プロジェクトの始動によって、エリア全体を巻き込んだムーブメントを起こしていくことを目指していきます。
本プロジェクトは2月完成予定となり、完成時にも内覧会を行なう予定です。そんな中、着工に先立って既存の状態をご覧頂くことで、コンバージョンの醍醐味であるダイナミックな変化を体感して頂き、本プロジェクトの可能性を共有できればと思い、スケルトン内覧会を開催させて頂くことになりました。ご興味がありましたら、是非この機会にお越しください。
日時:9月1日 受付開始18:15 START18:30
場所:〒105-0022 東京都港区海岸二丁目6
お問い合わせ:JET AGENCY INC. 菅野まで
E_mail:
tabloid@transit-web.com
※100名様限定となっております。応募多数の場合、先着順とさせて頂きますのでご了承ください。
※申し込みは、会社名、役職、お名前をご記入の上、上記メールアドレスまでご送信ください。なお、同伴者(1名様まで)がいらっしゃいましたら、同伴者のお名前もご記入ください。
※時間厳守でお願い致します。万が一遅れた場合、入場をお断りする可能性がございます。
※当日のお車でのご来場はご遠慮ください。
※プレス発表会は今冬、生まれ変わった「TABLOID」にてご改めて開催いたしますので、スケルトン内覧会の取材はご遠慮頂きたいと存じます。
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