



「美しきもの」を求めて地球を旅するトラベルカルチャー誌『TRANSIT』。 最新号の特集は、西の果て「美しきモロッコという迷宮」。ミステリアスな異国モロッコの今を切り取った撮り下し写真の展示とともに書棚ではバックナンバーを含む本誌も展示・販売します。人間の息遣いや大地の鼓動や、世界各地の空気感を伝える写真、心を撃ち抜く一瞬をおさめた写真による photo exhibition をお楽しみください。いつか見る美しい世界へ思いを馳せて。
![[LETTERS 2.0] CHIHIRO ITO × LA MANO FRIA](http://www.transit-web.com/shop/topics/image/bsc_1.jpg)
![[LETTERS 2.0] CHIHIRO ITO × LA MANO FRIA](http://www.transit-web.com/shop/topics/image/itoooo.gif)
ある春の昼すぎだった。La Mano Friaは外苑前のカフェにいた伊藤知宏の前にあらわれた。偶然にも二人のこの妙な出会いから始まったこのコラボレーション展は意外にもそれぞれのスタイ ルが違うにもかかわらず、芸術家の本能を生存させるために自然体で続けられている。国境、人種、世代、言語を超えた"letter"(メッセージ性のある 作品)が新宿の空の下(Blue Square Cafe)に届けられます。
ご高覧、宜しくお願いいたします。
CHIHIRO ITO & LA MANO FRIA "TALK SHOW1.0"
2010年8月28日(土) 16:00-18:00 ※1ドリンク制(ソフトドリンク400円、アルコール700円)
伊藤知宏がラ・マノ・フリアに質問を投げかけます。 質問概要:
・なぜ、ポリティカルなメッセージ性のあるものをモチーフにするのか? ・マイアミのアート事情は? ・地域の環境は? ・マイアミどんなギャラリーがあるの? ・どうやって生活しているの? ・なぜTシャツをつくるの?
このトークショウは通訳約一名を通して日本語で進行予定です。
また、最後には観客による両アーティストへの質疑応答の時間も設ける予定です。
伊藤知宏(美術家)
美術家の両親を持つ阿佐ヶ谷育ちの新進美術家、Office Ito代表。東京、アメリカ(東海岸)を中心にギャラリー、美術館、路地などでも展示を行う。東京在住。
今秋にスエーデンで作品展予定。 http://www016.upp.so-net.ne.jp/hiro-hi/index.html
La Mano Fria(グラフィック・アーティスト)
コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つNYCクイーンズ出身のグラフィックアーティスト、社会活動家、Beta Bodega Coalition代表。マイアミ在住。ヨーロッパ、日本と国内外で積極的に作品を発表。16日までUPLINK GALLERYで個展を開催中。 http://www.lamanofria.com/


Ricco Exhibiton 【Dis,raconte-moi une histoire -ねぇ、おはなしきかせて-】
7月3日〜8月9日の期間ブルースクエアカフェでは、イラストレーター、グラフィックデザイナー、ドールアートなど、多岐に渡り活躍するRiccoの展覧会を開催致します。
本展は、彼女が兼ねてから取り組んでいた絵本の発表を主とし、同書に用いられた原画も数点展示します。柔らかな線と優しい色使いが印象的な『マチャスのオムライス』、植物を中心としてコラージュされた球を、愛らしいキャラクターが転がし続ける『coro coro』、布にビーズやレースなどを刺繍して制作した『ちいさなしまのしあわせのき』と、異なる3種類の絵本が展開されます。手法、ストーリーなどは様々であるものの、彼女の作品にはよく花木などの植物、鳥、動物など自然で根底的なものがよく登場し、本作にも同様にそれらのモチーフは随所に使われていますが、それらはいつも変わらぬ表情があり、観るものを穏やかな気持ちにしてくれる不思議な力があります。今回はそういった【え】に加え【ぶん】【言葉】を補い構成する事で、よりシンプルに楽しむ事ができるのではないでしょうか。
この機会に是非、Riccoのイメージする世界をご覧ください。


グラフィティアーティストとして活躍するTOMI-Eの初画集『TOMI-E 富』。1990年、ヒップホップカルチャーに影響を受け、15歳で単身渡米。4年間、アメリカを放浪しながら独学でグラフィティを学んだ彼の、書き始めた当時のスケッチブックや、その後マーカー、コンピューター、ペイントで描かれた数々の作品の中から秀逸な作品を抜粋。帰国後描かれた広告壁画、CDジャケット、商品パッケージなど、グラフィティアートを日本のポピュラーシーンにかつぎ出した富壱のパワフルでポップな作品が紹介されています。浮世絵に出会い、日本式缶画職人として歩みはじめた彼の最新作も収録した初画集の発売を記念して、画集の中から本人が選定した作品のパネル展を、新宿のBLUE SQUARECAFEにて開催致します。
(著者プロフィール)
1975年東京八王子生まれ。中学卒業後、古着屋でアルバイトを始め、そこで多くのストリート文化を学び、ヒップホップカルチャーに影響を受けて1990年、単身渡米。そこで出合ったグラフィティアートに衝撃を受け、独学で習得し西海岸を拠点に活動を開始する。1994年帰国後は、ニューヨークのミュージカル「JAM ON THE GROOVE」の来演に合わせ赤坂BRITZに壁画を制作するなど、Event Stage Art、レコードジャケット、CDジャケットを多数手がける。2001年には宮城県石巻市で故石ノ森章太郎の作品をモチーフに街中に壁画を制作し話題となる。2006年には自身がモデルとして取り上げられた塚本高史主演の映画「TAKI183」も公開。2008年には銀座「シンワアートミュージアム」で初の個展を開催した。br />


コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親をもつ、マイアミ在住のアーティスト、La ManoFria(ラ・マノ・フリア)のアートエキシビジョンを新宿のBLUE SQUARECAFEにて開催致します。今回は、2005年に制作された代表作、Jibaro(=闘志)に捧げられた作品"Sandino"を中心に展示致します。Jibaro(ヒバロ)とは、ごく普通の一市民ながらシステムに向っていったAugust.C.Sandinoを指しています。彼は、1920年代にニカラグアで起こった農民の蜂起をリードした人物であり、またニカラグアのサンディニスタ党の由来となった人物でもあります。また、加えて未発表の作品を数点展示予定です。
La Mano Fria(Beta Bodega Coalition)
コロンビア人の父親とコスタリカ人の母親を持つグラフィックアーティスト、社会活動家、Beta Bodega Coalition代表。NYCクイーンズ出身、マイアミ在住。90年代後期、Beta Bodega、Rice and BeansなどのIDMレーベルを立ち上げる。2002年にPrefuse73とBotanica del Jibaroを共同設立し、2005年には新たにArepazを立ち上げ、CYNE、Epstein、Seven Star、Soarse Spoken、Deviant、JayTram、Chris Devoe、Leb Lazeなど数多くの才能あるアーティストたちの楽曲をリリースしている。それらレーベル作品のアートワークすべてを手掛け、また2006年には新たにアパレル専用のレーベルとしてRice and Beansを復活させている。バルセロナSonar2004、コロンビアMedelink2008への参加、日本ではStudio Voiceの表紙へのグラフィック提供や、Tokion、remix、Woofin'、Faderなど各誌のインタビュー特集、2005年ポルトガルAuditorio Serralves、2004年オランダTag Gallery、2009年、BEAMS STREET、BEAMS T香港、2005年から2009年まで東京UPLINK Galleryで自身のArt Exhibitionを行うなど、世界各国で注目を集めている。