8 Apr, 2019
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2019年9月「都ホテル 博多」 が、博多駅前のランドマークとして誕生!
13階レストラン&バー・3階ラウンジは、 トランジットが運営・プロデュース
 13階ディナー・バー メニューはミシュラン一つ星「Crony/クローニー」が監修

 
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2019年9月22日(日)博多駅直結1分の立地に誕生する「都ホテル 博多」のホテル最上階13階に、「光あふれるレストラン」をテーマにしたレストラン&バーと 3階ロビーフロアにラウンジの開業が決定いたしました。

今回、プロデュース・運営は株式会社トランジットジェネラルオフィス が担当し、13階バー・ディナーのメニューは、2018年、2019年ミシュラン一つ星を獲得した東京・ 西麻布でイノベーティブな料理を提供する「Crony/クローニー」のシェフ・春田理宏氏とディレクター・小澤一貴氏が監修します。

レストラン&バーは、朝食やランチ、ディナーからバータイムまでお楽しみいただけるオールデイダイニング。天井まで届くガラス張りの解放的な空間で、九州の素材を活かしながらシェフが提案する新しい食体験をご堪能いただけます。


名称    : 都ホテル 博多
開業日   : 2019年 9月22日(日)
住所    : 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-1-1
電話番号  : 092-441-3111
HP    : https://www.miyakohotels.ne.jp/hakata/index.html
フロア構成 : 地下1階〜2階 店舗エリア(博多駅 地下鉄コンコースに直結)
        3階 ホテルフロント・ロビー・ラウンジ
        5階〜12階 客室フロア
       13階 屋内外温泉スパ・レストラン・バー
事業主体  : 株式会社近鉄・都ホテルズ

 
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【TRANSIT GENERAL OFFICE (トランジットジェネラルオフィス)】プロデュース・運営
中村貞裕 (代表取締役社長) & 岡田光 (常務執行役員/チーフクリエイティブオフィサー)
2001年にトランジットジェネラルオフィスを設立。アパレルブランドとのカフェやレストランなど約100店舗を運営。オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や表参道ヒルズ3階 イタリアンダイニング「FRATELLI PARADISO」、バルセロナで一番人気のシーフードレストラン「XIRINGUITO Escribà」などを日本に上陸させている。また、博多発祥、うどん居酒屋「二○加屋長介(にわかやちょうすけ)」を東京・中目黒に出店。その他、2019年春に運行した「THE RAIL KITCKEN CHIKUGO」やシェアオフィスやホテルなどをプロデュースし、日本になかった新しいカルチャーや話題のスポットを生み出している。2017年「外食アワード」にて外食事業者部門を受賞。


辻 信太郎(都ホテル博多 エグゼクティブシェフ)
1980年生まれ 長崎県出身。民宿を営む実家で、いつも料理を楽しそうに作る母の横顔を見て育ち、22歳よりフランス料理を始める。ミシュラン一つ星、西麻布「OHARA ET CIE」、西麻布「ル・ブルギニオン」、学芸大学「ボンシュマン」、白金台の三つ星「Quintessence」を経て、2013年9月より「フレンチサクラ」グランシェフに就任。手間と愛情を込め様々な物を作り上げ、お客様の小さな非日常の喜びに繋がる様に、高い水準で目標を持って日々精進しています。


【Crony(クローニー)】13階バー・ディナーのメニュー監修
レストラン/ワインバーという二面性の顔を持つ心地よい美食の時を過ごせるレストラン。シェフを務める春田 理宏氏は20歳でフランスに渡り、パリ・東京・コペンハーゲン・オスロ・サンフランシスコ等の数々の星付きレストランで経験を積まれた新進気鋭の料理人です。シェフの感性と世界観が凝縮されたコースには経験に裏打ちされた世界感を感じることができ、独自のセンスで生み出されたイノベーティブな料理を体験できます。またワインをセレクトするディレクターの小澤 一貴氏は味わいだけのペアリングではなく、シェフがどういう経緯でこの料理を作るに至ったのかというストーリー性を大切にしております。季節感、素材の味、テクスチャーを楽しむ12品のコース一本というガストロミーレストランです。

春田 理宏
1987年大分県生まれ。高校調理科を卒業後、福岡のホテルに就職。20歳でフランスに渡り、アルザス、ペリゴール、プロヴァンスなどの各地を回った後パリの三つ星「Ledoyen」で勤務。帰国後、東京白金の三つ星「Quintessence」を経て、注目され始めた北欧料理に目を向け、デンマークの現二つ星「KADEAU」、ノルウェーの現三つ星「MAAEMO」で研鑚を積む。サンフランシスコの三つ星「saison」で研修後、2016年12月より小澤氏と共同経営者として「Crony」シェフに就任。

小澤一貴
「アピシウス」、「フォーシーズンズ丸の内東京」等グランメゾンを経験後ワインへの造詣を深めるべくナパバレーのワイナリーへ。帰国後、2007年「Quintessence」のディレクトールに就任。サービスの柱として、同店の10年連続ミシュラン三つ星獲得に貢献。その後、独立しオーナーソムリエとしてシェフの春田と共に「Crony」を立ち上げる。ペアリングをはじめ、ワインのチョイスに定評があり、東京のトップソムリエの一人としてお客様からの信頼も厚い。


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<本件に関する取材のお問合せ>
TRANSIT GENERAL OFFICE 担当 : 榎本・中村
MAILtgo-press@transit-web.com/ TEL_03-6826-3738