【イベントレポート】開催以来最多の120種がラインナップ！ジャンルレスなワインが並ぶ『Transit Wine Fes’ 2023 Vol.5』が、盛況のうちに閉幕。

30 NOVEMBER 2023

トランジットジェネラルオフィスが誇る約50名のソムリエチーム。
彼らが厳選したジャンルレスなワインを取り扱うオンラインショップ「TRANSIT WINE CELLARS」が主催する、『Transit Wine Fes' 2023 Vol.5』は総勢242名のお客様にお越し頂き、大盛況の中閉幕いたしました。

当イベントは、カジュアルなワインから格式ある重厚なワインまで開催以来最多となる約120種類がラインナップ。ここでしか飲めない入手困難な「余市（北海道）ブース」やボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュを中心とした希少かつ高級な「グランヴァンブース」が新登場。初めての方はもちろん、何度もお越しいただいている方へ“新たな出会い”をお届けしました。
目玉となるのはグローバルに世界を飛び回り、謎のベールに包まれながら神出鬼没に活動を行うワイン界のバンクシーこと藤巻一臣氏が造り出す「KAZU WINE」。当日は藤巻氏もイベントに参加、直接コミュニケーションが取れる場を設け、ぶどう本来の力を最大限に活かした“ワインの魅力”を力説、常時盛り上がりをみせました。
さらに初の試みとして、トランジットジェネラルオフィス所属のバーテンダーが集結し、各々の個性を光らせたシグネチャーカクテルを披露。「月に変わってお仕置きよ！！」や「はいっ！チーズ！！」など、パンチのきいたネーミングとは裏腹に繊細で舌触りの良いカクテルにうっとり。ローアルコールカクテルを休憩のお供に談笑する姿も。
最高の“マリアージュ”を演出するお料理には、大阪の星付きレストラン「La Cime」の高田裕介氏がパートナーシェフを務める〈THE UPPER〉から、「ラザニア」「ウフ・マヨ」「トンナート（仔牛カルパッチョ）」「ティラミス」がWine Fes’限定で並びました。

「ソムリエのワインへの愛を強く感じた。」「各ブースの魅力が溢れていた！」など、プロ視点のレコメンドをもとに、国や産地によって味わいが異なる多種多様なワインを“飲み比べ”をしていただいた『Transit Wine Fes' 2023 Vol.5』。今後も皆様のワインライフをより一層豊かにするために、様々な体験を提供します。